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【在住者厳選】台湾のおすすめグルメ24選を完全ガイド!料金や特徴を解説

台湾は美食の宝庫として知られ、旅行者にとってグルメ体験は欠かせない魅力のひとつです。屋台グルメから本格的なレストラン料理まで、豊富なメニューが揃い、日本人の舌にもよく合います。独自の調味料や食材を使ったローカル料理の数々は、旅先での思い出をより一層深めてくれることでしょう。

目次

台湾のおすすめグルメとは

台湾のおすすめグルメには、小籠包や牛肉麺、魯肉飯など、現地の人々に長年愛され続けてきた料理が数多くあります。どれも日本では味わえない本場の味が魅力で、台湾を訪れるたびにリピーターになる人も少なくありません。

調理法や味付けに各店のこだわりがあり、同じ料理でも違った風味を楽しめるのも大きな魅力です。食を通して台湾の文化や歴史を感じることができるのも、台湾旅行の醍醐味といえるでしょう。

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小籠包

小籠包は台湾を代表する点心で、薄い皮の中に肉餡とスープがたっぷり詰まった蒸し餃子の一種です。豚肉をベースにした餡はジューシーで、皮を破ると熱々のスープがじゅわっとあふれ出すのが魅力です。台湾では「鼎泰豊(ディンタイフォン)」などの有名店から、夜市の屋台までさまざまな場所で楽しめます。

価格は1籠(8個前後)で150元〜250元(約750円〜1,250円)ほどが相場です。黒酢と針生姜を添えて食べるのが一般的で、さっぱりとしながらも旨味の強い味わいが日本人にも人気です。食べ歩きやグルメツアーの一品としても外せない一皿です。

魯肉飯

魯肉飯(ルーローハン)は、甘辛く煮込んだ豚ひき肉を白ご飯にたっぷりかけた、台湾庶民の定番料理です。醤油ベースに五香粉(ウーシャンフェン)などの香辛料を効かせたタレが食欲をそそり、一度食べたら忘れられない味になります。

茶碗ほどの小ぶりな器で提供されることが多く、価格は1杯30元〜50元(約150円〜250円)程度とリーズナブルです。台北市内のローカル食堂や夜市で気軽に味わえるほか、セットメニューに含まれることも多く、食事の満足感を高めてくれます。

麺線

麺線(ミェンシェン)は、とろみのあるスープで煮込んだ極細のそうめんのような麺料理です。具材には大腸(モツ)や牡蠣がよく使われ、特に「阿宗麺線(アゾンミェンシェン)」は台北の名店として有名です。

にんにくや黒酢、パクチーを加えて好みの味に調整できるのも楽しみのひとつです。価格は小サイズで50元〜70元(約250円〜350円)ほどで、おやつ感覚で食べられるのも魅力です。台北市内の繁華街や観光エリアの屋台で気軽に楽しめ、食べ歩きにもぴったりのローカルフードです。

牛肉麺

牛肉麺(ニュウロウミェン)は、柔らかく煮込んだ牛肉とコシのある麺が特徴のスープ麺で、台湾の国民食ともいえる存在です。醤油ベースの濃厚な紅焼(ホンシャオ)タイプと、澄んだスープの清燉(チンドゥン)タイプがあり、味の違いも楽しめます。

具材には青菜や漬物が添えられ、満足感の高い一品です。価格は1杯120元〜200元(約600円〜1,000円)程度で、専門店のほかローカル食堂でも広く提供されています。台北には有名な牛肉麺フェスティバルもあり、現地民から観光客まで根強い人気を誇っています。

胡椒餅

胡椒餅(フージャオビン)は、豚肉の餡とネギ、黒胡椒をたっぷり包んだ小麦生地を窯で焼いた、台湾の人気B級グルメです。外はカリッと香ばしく、中は肉汁たっぷりでスパイシーな風味がクセになります。

1個の価格は50元〜70元(約250円〜350円)ほどで、特に台北・饒河街夜市の「福州世祖胡椒餅」は行列ができる名店として有名です。片手で食べられるサイズ感と香ばしさは、食べ歩きにぴったりで観光中の軽食にもおすすめです。

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臭豆腐

臭豆腐(チョウドウフ)は、発酵させた豆腐を揚げたり煮込んだりした、台湾独特の名物料理です。名前の通り強烈なにおいが特徴ですが、食べてみると外はカリカリ、中はふんわりとしていてクセになる味わいがあります。特に揚げ臭豆腐は夜市の定番で、キャベツの漬物と一緒に甘辛タレで食べるのが一般的です。

価格は1皿50元〜70元(約250円〜350円)ほどで、台北の士林夜市寧夏夜市などで簡単に見つけることができます。勇気を出して挑戦してみると、意外な美味しさに驚くはずです。

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牡蠣オムレツ(蚵仔煎/オアジェン)

牡蠣オムレツは、台湾の夜市を代表するローカルフードのひとつで、新鮮な牡蠣と卵、キャベツやニラなどの野菜、片栗粉でとろみをつけた生地を鉄板で焼き上げた料理です。仕上げに甘辛い特製ソースがかけられ、独特のもちもち食感とコクのある味わいが楽しめます。

価格は1皿60元〜80元(約300円〜400円)ほどとリーズナブルで、台北の士林夜市や寧夏夜市をはじめ、台湾各地の夜市や食堂で手軽に味わえます。牡蠣の旨味がぎゅっと詰まった一品で、海鮮好きにはたまらないローカルグルメです。

鶏肉飯(ジーロウファン)

鶏肉飯は、しっとりと茹でた鶏むね肉やささみを細かく裂き、香味油や醤油ベースのタレをかけて白ご飯にのせた、シンプルながら奥深い味わいの台湾定番料理です。魯肉飯と並ぶ庶民派グルメとして親しまれており、脂っこさが少なく、あっさりとした味わいが特徴です。

タレにはネギ油やニンニクが効いていて、ご飯がどんどん進みます。価格は1杯40元〜60元(約200円〜300円)程度と非常にリーズナブルで、台南が本場とされるほか、台北のローカル食堂や夜市でもよく見かけます。胃に優しい味わいで、朝食や軽食にもぴったりの一品です。

香腸(シャンチャン)

香腸は台湾風のソーセージで、豚肉をベースに砂糖や醤油、五香粉(ウーシャンフェン)といった香辛料を混ぜて甘じょっぱく味付けされています。日本のソーセージに比べて太く、噛むと肉汁と香りが口いっぱいに広がります。

特に人気なのが「大腸包小腸(ダーチャンバオシャオチャン)」という食べ方で、もち米を詰めたソーセージで香腸を包むという大胆なスタイル。まるで台湾版ホットドッグとも言える一品です。1本40〜60元(約200〜300円)と手軽に味わえ、夜市の定番グルメとして親しまれています。

火鍋

火鍋は台湾を代表する鍋料理で、辛い麻辣スープや白湯スープでさまざまな具材を煮込んで食べるスタイル。日本のしゃぶしゃぶや寄せ鍋に似ていますが、味の濃厚さとスパイスの使い方に大きな違いがあります。特に人気なのが「鴛鴦(ユエンヤン)鍋」と呼ばれる2種のスープを一度に楽しめる鍋。

具材も牛肉、羊肉、ホルモン、豆腐、野菜、海鮮と種類が豊富で、自分好みにカスタマイズできます。食べ放題スタイルが主流で、1人あたり400〜600元(約1,800〜2,700円)とコスパも抜群。辛さの調整も可能なので、辛い料理が苦手な方でも安心して楽しめます。

餃子

台湾の餃子は日本の焼き餃子とは異なり、水餃子が主流。厚めの皮はモチモチで、食感を楽しめるのが特徴です。中の餡も豚肉に加えてニラやキャベツ、海老などが入り、素材の旨みが活きた味わい。茹でたてをそのままタレに付けて食べるスタイルが一般的で、黒酢やニンニク、辣油を好みで加えると味が引き締まります。

ローカル店では10個で50〜80元(約230〜370円)とリーズナブルで、軽食にも食事にもぴったり。日本の餃子のような香ばしさとは違った、優しい食感と旨味を楽しめる一品です。

担仔麺(タンツーミエン)

担仔麺は台南発祥の庶民的な麺料理で、小ぶりな器に細めの麺、エビのだしが効いたあっさりスープ、そして豚そぼろや海老がのった一品です。味はあっさりながらも奥行きがあり、ほんのり香るニンニクと香菜がアクセント。

日本のラーメンのように脂っこさはなく、軽食感覚で楽しめます。1杯あたりの価格は30〜50元(約140〜230円)とリーズナブルで、小腹が空いた時にもぴったり。台湾らしい素朴な味わいを手軽に体験できるグルメです。

排骨(パイグー)

排骨とは豚のスペアリブを使った料理で、台湾では唐揚げ風に揚げた「排骨飯(パイグーファン)」が特に人気です。スパイスで下味をつけた豚肉をサクッと揚げ、ご飯の上にのせて漬物や野菜とともに提供されます。日本のとんかつに似ていますが、衣が軽く、八角などの中華香辛料が香るのが特徴です。

ボリュームもありながら脂っこくなく、現地では定食感覚で親しまれています。1食あたりの価格は80〜120元(約370〜550円)。手軽で満足感のある、台湾庶民の味です。

烏魚子(カラスミ)

烏魚子はボラの卵巣を塩漬け・乾燥させた高級珍味で、台湾ではお祝い事や贈答品としても人気があります。日本のカラスミに比べるとやや塩気が穏やかで、ねっとりとした食感と濃厚な旨みが特徴。薄くスライスして白髪ねぎや大根と一緒に食べるのが一般的で、ビールや台湾紹興酒との相性も抜群です。

価格は品質によって異なりますが、土産物店では1枚200〜600元(約900〜2,700円)程度で購入可能。真空パックされた商品も多く、日本へのお土産としても喜ばれる逸品です。

台湾のおすすめグルメ・スイーツ

台湾は「食の天国」とも呼ばれ、台湾の人々に愛される伝統料理から観光客に人気のスイーツまで、多彩な味わいが楽しめる国です。豆花やマンゴーかき氷などのスイーツも充実しています。どれも比較的安価で気軽に試せるのが魅力で、夜市や専門店で本場の味を満喫できます。

鳳梨酥(パイナップルケーキ)

鳳梨酥は、台湾土産として定番のスイーツで、バター香るクッキー生地の中に甘酸っぱいパイナップルジャムがたっぷり詰まった焼き菓子です。昔は冬瓜餡を混ぜて甘味を調整していましたが、現在は100%パイナップルを使用した高級タイプも人気です。

価格は1個あたり30元〜50元(約150円〜250円)ほどで、箱入りは300元前後(約1,500円)から購入できます。台北市内では「微熱山丘(サニーヒルズ)」や「李製餅家」などの専門店が有名で、無料試食を提供している店舗も多く、観光中の休憩スポットとしてもおすすめです。

豆花

豆花(ドウファー)は、やわらかく滑らかな豆腐に甘いシロップをかけた伝統的な台湾スイーツです。トッピングにはタピオカ、小豆、ピーナッツ、ハトムギなどがあり、好みに応じて選べます。冷たいものから温かいものまであり、季節に応じた食べ方が可能です。

価格は1杯40元〜60元(約200円〜300円)ほどで、夜市やスイーツ専門店、ローカルな食堂などで気軽に楽しめます。豆腐の優しい味わいと豊富な具材の組み合わせが、ヘルシー志向の方にも人気です。

かき氷

台湾のかき氷は、日本のものとは一味違い、氷自体に味が付いている「雪花氷(シュエファービン)」が主流です。特にマンゴーかき氷は、夏季の台湾観光では欠かせない人気メニューで、新鮮なマンゴーがたっぷり盛りつけられた豪華な一品です。

価格は100元〜200元(約500円〜1,000円)程度で、ボリュームもたっぷり。「冰讃(ビンザン)」や「思慕昔(スムージー)」など台北の有名店では行列ができるほどの人気ぶりです。暑い台湾でひんやりスイーツを味わう贅沢なひとときを楽しめます。

生ライチ

台湾はライチの名産地として知られており、毎年5月〜7月頃に旬を迎える「生ライチ」は、甘くジューシーで濃厚な香りが特徴です。品種の中でも「玉荷包(ユーホーパオ)」は特に人気で、種が小さく果肉が厚いのが魅力です。

1斤(約600g)で100元〜150元(約500円〜750円)前後が相場で、果物市場や夜市、スーパーマーケットなどで購入できます。収穫期間が短いため、旅行時期によっては希少な味わいとなり、旬の台湾を感じる特別なグルメ体験になります。

タロイモスイーツ

タロイモスイーツは、台湾で親しまれている伝統的な甘味で、ほっくりとした食感とやさしい甘さが魅力です。蒸したタロイモを餡やペーストにして用い、かき氷や豆花、ミルクスープなどと組み合わせて提供されることが多く、モチモチとしたタロ団子(芋圓)も人気です。

特に九份の「阿柑姨芋圓(アーカンイーユーユェン)」は名店として有名で、山景を眺めながら味わう一杯は格別です。価格は1杯60元〜80元(約300円〜400円)ほどで、見た目もカラフルなため写真映えするスイーツとしても注目されています。

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愛玉ゼリー(アイユー)

愛玉ゼリーは、台湾特有の植物「愛玉子(アイユーシ)」の種から自然に作られるゼリーで、レモンシロップや蜂蜜と一緒に味わう爽やかなスイーツです。ゼラチンを使わず、水だけで固まるという不思議な製法で作られ、夏場には特に人気があります。

透明感のある見た目と、つるんとしたのどごしが特徴で、甘さ控えめなのも日本人好みです。価格は1杯30元〜50元(約150円〜250円)程度で、夜市やジューススタンド、観光地の屋台などで気軽に楽しめます。

台湾のおすすめグルメ・ドリンク

台湾では食事だけでなく、個性豊かなドリンク文化も大きな魅力のひとつです。タピオカミルクティやフルーツティー、高山烏龍茶などのドリンクも旅行者に大人気。ドリンクスタンドが街の至る所にあり、注文時に甘さや氷の量を自由に選べるのも楽しいポイントです。

タピオカミルクティ

台湾発祥のタピオカミルクティは、もちもちとしたブラックタピオカと濃厚なミルクティの組み合わせが絶妙なドリンクです。ベースとなる紅茶やウーロン茶の種類、甘さや氷の量も細かくカスタマイズでき、自分好みの一杯を見つける楽しさも魅力のひとつです。

価格は1杯50元〜80元(約250円〜400円)ほどで、コンビニやチェーン店から個人経営の専門店まで幅広く提供されています。台北では「春水堂」や「50嵐(ウーシーラン)」などのお店が有名で、観光中の水分補給やひと休みにぴったりの台湾ドリンクです。

台湾茶

台湾茶は、高山烏龍茶や東方美人茶など、香り高く奥深い味わいが特徴の高品質なお茶として世界的に知られています。なかでも標高1,000メートル以上の山で栽培された阿里山茶は人気が高く、芳醇な香りとまろやかな口当たりが魅力です。

1杯あたり100元前後(約500円)で本格的な台湾茶を楽しめる茶芸館や専門店も多く、茶器を使った伝統的な作法でいただく体験は、文化に触れる貴重な機会になります。

ハーブティー

台湾のハーブティーは、伝統的な漢方文化に根ざしたお茶で、菊花茶(ジューファーチャ)、洛神花茶(ローシェンファーチャ/ハイビスカスティー)などが人気です。暑い気候の台湾では、身体の熱を冷ます「涼茶(リャンチャ)」として親しまれており、すっきりとした味わいと健康効果が期待されます。

甘みがあるものや酸味の効いたものなど種類が豊富で、カフェや専門店で気軽に味わえます。ティーバッグタイプのものは1袋100〜200元(約450〜900円)ほどで購入でき、軽くてかさばらず、お土産にもオススメです。

豆漿

豆漿(ドウジャン)は、大豆を絞って作った豆乳のことで、台湾では朝食の定番ドリンクとして親しまれています。甘いタイプと塩味のあるタイプがあり、揚げパン(油條)を浸して食べるスタイルも人気です。

台北の「阜杭豆漿(フーハンドウジャン)」などの人気店では、朝6時から行列ができるほどの盛況ぶりです。価格は1杯20元〜35元(約100円〜180円)ほどで、身体に優しく、旅先の朝を温かく迎えてくれる一杯としておすすめです。

台湾オススメグルメスポット

台湾旅行の楽しみの一つが、バラエティ豊かなローカルグルメ。特に夜市や人気スイーツ店では、リーズナブルな価格で本場の味を気軽に楽しめます。観光と食事を同時に楽しめるエリアが多く、食べ歩き好きにはたまらないスポットばかりです。ここでは台湾を訪れたらぜひ立ち寄りたい、代表的なグルメスポットを紹介します。

寧夏夜市

台北市大同区にある寧夏夜市は、ローカル感あふれる中規模の夜市で、現地の人々からも高い人気を誇るグルメスポットです。屋台の多くが老舗で、名物の蚵仔煎(牡蠣オムレツ/70元・約320円)や胡椒餅(50元・約230円)など、台湾伝統の味が楽しめます。

観光地化されすぎておらず、台湾の雰囲気を味わいたい人にぴったり。夜市の規模は大きすぎず歩きやすいため、食べ歩き初心者にもおすすめです。

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士林夜市

台湾最大規模の夜市として知られる士林夜市は、台北・士林区にあり、観光客にも非常に人気の高いスポットです。屋台エリアと地下のフードコートに分かれており、大鶏排(巨大フライドチキン/70元・約320円)や臭豆腐(50〜60元・約230〜270円)などが名物です。

ゲームや雑貨エリアも併設されており、食事以外の楽しみも豊富。MRT剣潭駅から徒歩すぐという好立地も魅力です。台湾グルメの定番を一通り味わいたい方にうってつけの夜市です。

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